今朝の散歩中、
遊歩道で、ぽっと、と、
落ちてきたものがありました。
ぽとっ、
ときに、ばさっ。
見上げてみると、
高い高い木の上にカラスが2羽いて、
枝先をちぎっては、
落としているのでした。
この木は、ナンキンハゼ。
どんどん実のついた枝先が落ちてきて、
新鮮できれいなので足元のだけ拾ってきました。
実はまだ緑色のものが多いですが、
カラスは、この実の熟し始めているのを
選んで選んで食べていたのですね。
はじけた白い実もとても美しいリース素材になりますし、
紅葉もこれから楽しみです。
さて、この葉の形。
どうやって描けばいいんだろう???
あっっ!!
発想を変えれば描けそうだ!
鮎裕